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東京ブランドが桐生のコンバーターと組み新ビジネス

ファッション

東京のデザイナーブランドの「モヴェズエルヴ」(若山雅紀)は桐生産地のコンバーター、CofH(シー・オブ・エイチ)と組んで、小ロット対応の別注ジャカードアイテムを取引先に供給している。他にはないオリジナル織物を機屋とデザイナー、店が話し合いながら作ることで、その店にしかない商品を販売する。売れない時代だからこそ、作り手と売り手が密に連携し、小ロットのビジネスで新しい価値を提供しようという試みだ。

(小笠原拓郎) 色別で14種類用意 両者が作っているのは、小ロットで色展開するジャカード織物のアイテムだ。経糸2色展開でセットし、緯糸を数十通り変えて生地を作る。生地をモヴェズエルヴとその取引先小売店が選んでアイテムに使い、小ロットでのオーダーを実現するというものだ。ジャカード織物は若山が図案を描き、それに合わせてシー・オブ・エイチが試織、見え方をチェックした後、本生産の糸を決めていく。

紋紙を使う昔ながらの技術 17~18年秋冬は、色別で14種類の織物を用意した。そこからモヴェズエルヴが2種類を選び、コート2型、スカート1型で企画した。取引先の小売店は、この2種類の織物のアイテムをそのままオーダーすることもできるが、これ以外の12種類の生地から選んでコートやスカートにすることも可能。他の店が同じ織物をオーダーしなければ、店の完全オリジナルの生地となる。

オリジナルのジャカード生地で作ったコート 別注をこなすための最低の数量は、1色当たり30メートルに設定した。ジャカード機屋にとっては決して多くない。手間を考えると、もっとロットが欲しいところだが、個店にとっては30メートルの生地で作るアイテム数を売り切るハードルはまだ高い。一方で、織物が小ロット過ぎると、1型の着枚が多い方がうれしい縫製工場からも良い顔はされない。そんな調整を各方面でしながらチャレンジした。結果、秋冬はベイブルックが別注1色をオーダーした。

春夏に向け試織も モヴェズエルヴのデザイナーの若山とシー・オブ・エイチの長谷川剛社長はもともと、文化服装学院の同級生。それぞれ、デザイナーブランドや生地メーカーを経て独立した。

「奇をてらったものを作っているわけではないが、店に同じものばかりが並ぶのもどうかと思う。オリジナル生地を作れば、うちの取引先にしかないものに。別注ならその店にしかない柄になる。やるべきことは、うちらしく他には無いものを作ること。それには生地の存在が大きい。長谷川とは事細かなことまで話ができるし、小ロットでも頑張ってくれる」と若山は話す。

ジャカード織機を前にする若山雅紀さん 18年春夏に向けた試織も進む。コットン・シルク・麻のストライプ柄3色をジャカード織物で用意した。ブラウスに使う予定だが、試織して糸の手配次第で別注が可能か相談している。いわゆるジャカードらしい柄ではなく、比較的グラフィカルな柄が多いように感じるが、それはシー・オブ・エイチが他社との違いを意識してのことでもある。

ジャカード織機 長谷川社長が以前、勤めていた会社では、特殊な和装織機を改良して手織りに近い生地を作ることで、ヨーガンレールなどの受注を集めていた。その当時の経験を生かし、桐生で織ったジャカードでもシルクは京都で加工し、ウールは尾州で加工するなど、桐生産地でも尾州産地でもない織物に仕上げている。

17~18年秋冬に織った「モベスエルヴ」のジャカード生地 将来は、2社でさらに深い取り組みをしていきたい。そのためにも、長谷川社長は桐生のジャカードの技術を継承していきたいと考えている。「技術のある職人さんが高齢で廃業していくのが現状。半年前に廃業した機屋さんから古いレピア織機を3台譲り受けたので、いずれこれを活用できるようにしたい。

桐生はジャカード産地だが和装の帯まで織る技術がある。そんな背景から、昔は和装の織機を改良してオリジナルの柄を作るデザイナーも多かった。かつては、職人の腕と和装織機の改造したものが合わさって、貴重なジャカードができた。廃業する機屋や職人さんが増える中、そんな技術を残したい」(長谷川社長)という。

長谷川剛シー・オブ・エイチ社長

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